知的財産権/知財-世界初の自動車レース

 今の我々には考えられないことであるが、自動車開発が始まったばかりの1800年代後半では、蒸気自動車が主流となるのか、ガソリン車が主流となるのか、または電気等の他のエンジンを搭載した車が主流になるのか、予断を許さなかったようです。
 1895年。どの車が優れているのかを決する世界初の公式自動車レースが、フランスで開催されました。このレースは設立間もない、フランス自動車クラブ主催によるものです。このレース以外にも 1894年に新聞社主催で、パリ~ルーアン間の自動車レースが行われたりしていましたが、公式自動車レースとしては、1895年開催のこのレースが最初のようです。コースはパリ~ボルドー間の1000キロを超える、当時の自動車としては過酷なレースでした。
 レースに参加した車の内訳は、ガソリン車15台、蒸気自動車6台、電気自動車1台で、この当時ではすでに、徐々にガソリン自動車が主流になりつつあったのでしょう。しかし、蒸気自動車や電気自動車も負けてはいません。各自動車はどの車が将来の主流となるのかを争い、1895年6月12日、パリのコンコルド広場をスタートしました。
 当時としては、やはり大変なレースであったようで、今では当たり前になっている空気タイヤを引っさげて参加したミッシェランがパンクでリタイヤしています。
 レースの結果はというと、1位はガソリン自動車で、タイムは48時間48分でした。そして何とガソリン自動車が1位から8位までを独占してしまいました。この後、蒸気機関にこだわった発明家達も、ガソリン自動車の開発に転向したようです。



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by goodlife_3 | 2005-02-27 11:03 | 四方山話
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